top of page

2026年 塗装業界で起きている資材不足について。

  • 19 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

北海道石狩市の木下塗装です。


最近、ニュースなどでも耳にする機会が増えましたが、現在建築業界・塗装業界では資材不足や価格高騰が深刻な問題となっています。

実際に現場で工事を行っている私たちも日々その影響を感じており、塗料やシーリング材、シンナーなどの資材が以前のようにスムーズに入手できない状況が続いています。

今回は現在の塗装業界の状況について、できるだけ分かりやすくご説明したいと思います。

なぜ資材不足が起きているのか?

塗料やシーリング材、接着剤などの多くは石油を原料として作られています。

その原料となるのが「ナフサ」と呼ばれる石油製品です。

ナフサは塗料だけではなく、

・プラスチック製品


・接着剤


・シーリング材


・ビニール製品


・建築資材

など様々な製品に使われています。

しかし近年は世界情勢の影響や原油価格の高騰、海外工場の生産調整、物流の混乱などが重なり、必要な量の原料を確保することが難しくなっています。

その結果、建築業界全体で資材不足が発生しています。

特に影響を受けている資材

現在、特に影響を受けている資材は次のようなものです。

①シンナー

塗料の希釈や洗浄に欠かせない材料です。

特に屋根塗装や鉄部塗装で使用する溶剤系塗料には必要不可欠です。

シンナーが不足すると塗装工事そのものが進められなくなる場合があります。


②シーリング材(コーキング材)

外壁の目地や窓周りに施工されている防水材です。

外壁塗装では塗装前に打ち替えや補修を行うことが一般的です。

しかし現在、一部メーカーでは出荷制限や納期遅延が発生しており、工事スケジュールへ影響が出るケースがあります。


③塗料原料

塗料の主成分となる樹脂や添加剤なども不足しています。

そのため塗料メーカーでは価格改定や納期の長期化が続いています。


④養生材

塗装工事中に窓や床などを保護するための材料です。

以前は当たり前に手に入っていた資材も、現在では納期がかかる場合があります。


⑤接着剤・防水材

防水工事や補修工事で使用する材料も不足傾向にあります。

建物を長持ちさせるために必要な材料だけに、業界全体で大きな課題となっています。


⑥お客様への影響

資材不足によって、お客様にもいくつかの影響が出ています。


⑦工事時期がずれる場合がある

必要な材料が入荷しなければ工事を開始できません。

そのため、希望していた時期より工事が遅れる場合があります。


⑧見積金額が変わる場合がある

原材料価格の上昇により、塗料メーカーや建材メーカーでは価格改定が続いています。

数か月前に作成した見積もりでも、状況によっては再見積もりが必要になるケースがあります。


⑨人気塗料の納期が延びる場合がある

高耐久塗料や無機塗料など人気商品の一部では、通常より納期が長くなる場合があります。


〖木下塗装の取り組み

木下塗装では、お客様にご迷惑をお掛けしないよう、資材の早期発注や在庫確保を行いながら工事を進めています。

また、最新の資材状況や価格動向を常に確認し、できる限り適正価格で工事をご提供できるよう努めています。

建築業界は今までにないほど変化の大きな時代を迎えています。

だからこそ私たちは、お客様へ正しい情報をお伝えしながら、一つひとつの工事を丁寧に施工してまいります。

外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、お早めのご相談をおすすめいたします。

ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽に木下塗装までお問い合わせください。

最新記事

すべて表示
【2026年最新】塗装用シンナーが入手困難?価格高騰の理由と今後の影響

こんにちは😊 石狩市花川の 木下塗装 です。 最近、塗料メーカーや材料屋さんから 「シンナーが入りにくくなっている」 「値上げの案内が来ている」 という話が増えてきています。 実は2026年現在、塗装用シンナーの供給が不安定になってきています。 今回は なぜ入手しにくくなっているのか そして今後の塗装工事への影響について分かりやすく解説します。 ①なぜ塗装用シンナーが不足しているのか 塗装用シン

 
 
 

コメント


bottom of page